キャンプ場の選び方|失敗しない!外せないポイント解説!

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キャンプ場

今回は、初心者の方で「キャンプのギアも揃えたし、いざ、キャンプ場へ!」失敗しないキャンプ場の選び方をご案内します!

せっかく楽しみにした初キャンプ!家族や友達と、一人で楽しい時間を過ごすはずなのにこんなはずじゃなかった…とならないために、失敗しないポイントをご案内!

キャンプ場

家から2時間以内、アクセスは良好か?

初めてのキャンプはできれば、家から2時間以内がおすすめ!

というのも、キャンプ当日は沢山の荷物を車へ積み込んだり、現地で降ろしたり、買い忘れたものを現地で調達したりと意外と時間がないものです。できるだけ近いキャンプ場を選ぶと時間に余裕が生まれ、少しのアクシデントでも調整がききますね。

また、高速道路を降りてから、一般道を長く走るのも結構大変なもの。

初心者の方はまずは高速道路を降りてからも近いところがおすすめです。

水回りが整備されている

キャンプ場のロケーションを重視しがちですが、トイレや流しなどが整備されているキャンプ場がおすすめ。最近のキャンプ場ですとウォシュレット式にトイレが多くありますが、昔ながらのキャンプ場ですと和式トイレも多く残っています。また、冬場に水だけの流しも、慣れれば大丈夫ですが初心者の方は結構辛いもの。

水回りって結構重要なポイントになってきます。

  • トイレは洋式か?
  • 流しはお湯が出るか?

など

口コミ

正直なところ、ガイドブックやキャンプ場の公式サイトだけではきれいな写真が多く、よさげに書かれているのも事実。すべてを鵜呑みにはできませんが、実際に行った人の生の声を参考にしてみることも大事ですね。特にgoogleマップの口コミは精度が高いと感じます。

料金

キャンプ場によって料金はマチマチ。

1区画で5,000円などと決まっているキャンプ場もあれば、入場料1人500円+1区画5,000円などと設定されているキャンプ場もある。

またまれに、薪をキャンプ場で購入の必要があるキャンプ場もある。人数や車の有無によっても料金が異なるので、確認が必要です。

できればネットで予約ができ、料金が分かるキャンプ場ですと便利ですね。

オートサイトがある

車で行く方は、オートサイトをおすすめします。

オートサイトですと、宿泊する区画に車も乗り入れることができるので何度も駐車場とサイトを行き来する必要がなく便利です。

もし、駐車場とサイトが離れているキャンプ場の際は、テントやタープ、チェアなどは重いのでカートがあると便利です。

電源サイトがある

電源は必要な方だけになりますが、例えばスマホを充電したい、お湯を手軽に沸かしたい、扇風機を使いたいなどの場合、電源サイトですと便利ですね。

電気があると、必ずしも火を起こさなくても調理できますね。

取り合えず、朝、お湯を沸かして温かい飲み物が手軽に飲みたい方におすすめです。

暑い夏に、電気を気にせずに扇風機を使えるのもメリットですね。

売店がある・レンタルできる

山の中ですと近くのスーパーやホームセンターまで距離があることも多いので、忘れ物があった際に、レンタルできるのも、初心者に嬉しいポイントですね。

事前にどんなものがレンタルできるのか、確認しておくといいですね。

シャワー室があるか?または近くに温泉があるか?

私はせっかくなので近くの温泉に行くようにしています。

近くに温泉があるのか?徒歩で行けるのか?車でどのくらいかかるのか、営業時間が何時までなのか、など確認しておくとよいですね。

山奥の温泉ですと17時までなんてことも。

その他

また、人それぞれキャンプの目的って違うと思うんです。

キャンプで何を一番重要視したいかを考えて選ぶことも重要ですね!

例えば…

  • 登山をしたい
  • 川で遊びたい
  • Instagramにステキな写真を投稿したい
  • BBQをしたい
  • 焚き火の時間を満喫したい
  • ゆっくり一人で静かに読書をしたい
  • 子供を楽しませたい

などなど…

キャンプに慣れてきたら、どんな時間の使い方をしたいか考えて行き先を選ぶと、より満足度の高いキャンプになりますね。

例えば、まずはガイドブックで下調べするのもアリですね!

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