福崎 剛「山を買う」ってどうなの?本気で山が欲しい人に読んでほしい1冊!

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さとみ
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最近、山を買いたい人も増えているけど、メリットもデメリットもあるから注意しないとだよね。

「山を買いたい」と思ったら読むべき本を紹介するよ~

山を購入した人はなぜ購入したのか?

さとみ
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まずは、山を購入した先輩たちが、なぜ購入に至ったかの理由を見ていこう!

・自分の山があるという満足感、安堵感

・プライベートキャンプ場として使える

・キャンプ場開設・運営による事業展開を目指して

・資産づくり、投資としての楽しみ

・自然環境保全として(水源や山の植生を守る)

・里山づくり(山仕事の楽しさを味わえる)

・セカンドハウス的場所(サードプレイスとしての活用)

・憩いの場所(自然とふれあう場)

・山を育てる楽しみ

・山林は価格が安く、固定資産税も安い

ヤマケイオンライン(https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1366)より引用

まず、第一に言えることは、みんな自然が好きということですね。

ここに関しては、キャンパーであれば、ほとんどの方が自然が好きですよね。

キャンプブームで山を買いたい人が増えている

2020年ごろからの急激なキャンプブームにより、以前よりも「山が欲しい」と思っている人が増えている。また、このご時世、テレワークなども普及してきて、毎日通勤が必要ない人は「少し田舎に住むこともできる」という人も増えている。

そんな中で、田舎の家を探していたり、山を購入したい人も増えているようですね。

本多静六先生のように先行投資として

本多静六先生は、日本の山を購入し巨額の富を得た人物です。

私も本を読んだが、とても先見の明があるかたで、本を読んでいるだけでも、頭の良い方なのがよくわかる。

投資家としての観点からこの本を読むととてもためになる一冊です。

「山を買う」の口コミは?

さとみ
さとみ

話をもどして、「山を買う」の口コミはどうなんですかね。

とても読みやすいです!

山に興味のある方は必読です。

でも単に山を買いたい人だけに向けた本ではなく、山を通して日本の将来の事、環境問題の事を考えるきっかけを与えてくれます。そして何よりも自分の生活スタイルの事、これからの事などあらためて考えていきたいな、と思わせてくれました。

Amazonより

山を買う発想がありませんでした。非常に興味深い内容でした。水源地が守られていることに安心しました。山を購入するひともいろいろいることがわかりました。森は環境の保全とともに防災の役割があったことに改めて気づきました。最近の新書としては面白かったです。

Amazonより

趣味で登山をしているが、山を買う意識はなかった。想像以上に安いのでびっくりした。詳しい調査に基づいて書かれているので現在のこの辺の事情がよく理解できた。都心で戸建てマンションの金額に比較すると安くて手が出やすいかもしれないが、時間と体力が必要と感じた。投資よりは楽しみで購入すべきとも思った。若い世代なら選択肢の一つとして良いかもしれないが、歳をとっているなら山小屋や山中にある温泉とかに少し長めに滞在するとか、お気に入り、行きつけの宿を探すなどで我慢?満足?するほうが良いかもしれない。

Amazonより

どこで買えるの?

Amazonや楽天などで購入できます!

Amazonならkindle版でも読めますね!

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