Goal Zero（ゴールゼロ）とは？
Goal Zero社は、企業家のRobert Workman氏が自身の事業で成功を収めた後に、アフリカのコンゴでNPOとして活動した際に住民が電気のない生活をしている所を目の当たりにし、電気を使えない貧困層をなくすことを理念として、2008年に米国ユタ州で設立されました。
携帯用太陽光発電メーカーのリーダーとして、環境にやさしく、品質、デザイン、使いやすさにこだわった、高性能かつポータブルで拡張性が高いソーラー発電システムを開発しており、アウトドア、キャンプユーザーはもとより、外出先でのバッテリ充電に最適な製品を提供しております。
株式会社アスクより引用
アウトドアブランドを作ろうとしたのではなく、貧困から電気を使えない人へ電気を供給したいというところからシステムを開発しているのが、ほかのメーカーと違うよね。
Goal Zero（ゴールゼロ）「Crush Light」クラッシュライトの特徴は？
サイズ
横12cmほど
縦13cmほど
高さ7.5cmほど
12×13×7.5cmで片手のサイズ感ですね。
持ち運びの際は、厚さ1.5cmになるので、コンパクトに運べますね。
コンセント充電用コードも付いている
充電用コードもついているので、充電して灯りをつけることができますね。
ソーラーパネル（太陽光パネル）がついている
なんと、このクラッシュライトは、太陽光で充電できるんです！
災害時はコンセントから充電できるとは限らないので、太陽光で充電できるのは嬉しい！
あと、キャンプ中も日中の日差しが強いときに太陽光で充電しておいて、暗くなった夜間に灯りを灯せるのはいいね。
モバイルバッテリーからも充電できる
もちろん、モバイルバッテリーからも充電できるので、キャンプ中に充電が切れてしまうことを心配せずに安心して使えますね。
何時間くらい使用できるの？
約3時間（最大電力時）
約35時間（低電力時）
約3.5時間（キャンドルライト時）
正直、3～3.5時間だと期待するほどの時間は使用できないんだね～
充電時間は？
約2.5時間（USB充電時）
約2.5時間（Nomad 7 Plus）
約20時間（本体ソーラーパネル）
ソーラーパネルだけで使おうと考えるとちょっと心細いなあ。
前日から、ベランダなどにおいておいて、十分に充電しておくといいですね。
裏返すとコップに？！
なんと、裏返して水を入れると、幻想的なゆらいだ光になるそうです！
やってみたいなと思いましたが、まだ買ったばかりで、私は心配でできませんでした！
水を入れてもいいと言っちゃうくらいなんで、アウトドアで雨や夜露にも安心して使えますね。
私も、もう少し使ってから、やってみます！
8秒でヒカリが消える？解決策！
購入した人の悩みに「どんなに充電しても8秒くらいで光が消えちゃう」というお悩みがあるんです。
どんなに充電しても8秒くらいで光が消えてしまう原因は出荷時はデモモードに設定されているからなんです。
一度、電源ボタンを10秒以上押し続けるとデモモードが解除され、光が消えることなく使えるようになります！
購入したら、赤丸部分を10秒以上押して、まずはデモモードの解除をしておきましょう！
クラッシュライトの口コミは？
ソーラー式なので充電し忘れても大丈夫そうなので買いました
しかも軽量でキャンプの時にトイレに夜行く時などに大変便利です
折り畳みなのでバックの中にも入ります
Amazonより
ソロキャン用に使用中。
手元はヘッドライトで照らすので、テント内やテーブル周りを照らす用にしています。
煌々と照らし出したいなら別の選択肢ですが、焚き火をしながら食事を作ったり、寝る前にテント内でもぞもぞしたり程度であれば、これ１台で十二分な明るさです。
ソーラー充電用のパネルが付いていますが、これで必要な充電が賄えることはほぼありません。
移動中にダッシュボードに置いておくと、ちょっと回復する程度。
補助として考えています。
カサ部分をコップにしても平気なくらい防水性は高いです。
逆さまにして水を貯めてライト付けるととても綺麗。
Amazonより
「クラッシュライト」はどこで購入できるの？
Amazonや楽天市場で購入できます！
