キャンプで使える！おすすめマット

こんにちは！今日はマットレスについてです。

寝袋は持っていても、マットレスは持っていないという方は、是非検討してほしいです。

マットレス一つで、寝心地が断然違います！

こんなにも、一日の睡眠に関わってくるのに、あまり重要視されていないですよね。

今回はそんなマットレスについてです。

マットレスの役割とは？

マットレスの役割は大きく分けて2点あります。

フラットだと思っていても地面は意外とゴツゴツしています。

そのまま寝袋を敷いて寝ると寝袋は固さがないため、凹凸をそのまま身体に伝えてきます。

夏場は必要を感じないことも多いですが、地面の冷たさがそのまま身体に伝わってきます。

とっても冷たいです。そのため、地面と身体の間にマットレスと寝袋を挟むととても温かくぐっすり寝ることができます。

種類	メリット	デメリット	こんな人におすすめ
銀マット	価格が安くホームセンターなどでも手に入りやすい	全体的に性能が低い	手っ取り早く安いマットが欲しい人
ウレタンマット	床の断熱力と耐久性に優れている。収納がとても簡単。	寝心地は比較的固い。収納時にかさばる。	ふわふわより固めの寝心地が好きな人
エアマット	膨らませるとふかふかになる。コンパクトになる。	穴が開いてしますと使えなくなる。	地面の凸凹を感じずに寝たい人。
インフレーターマット	自動でふくらみ、コンパクトに収納できる。寝心地、耐久性が高い。	収納時に圧力をかけてたたむ必要がある。価格が高い。	家で寝ているような寝心地を求める人。

それぞれを詳しく見ていきましょう！

銀マット1枚と寝袋を使用するのであれば、８㎜以上あるものをおすすめします。

特に凸凹した場所や、寝袋の下に銀マット1枚のみの場合は、１５㎜ほどあるほうが寝心地が断然違います！

もし、バイクでソロキャンパーの方であれば、少しでも荷物をコンパクトにしたいと思いますので、ロール式をおすすめします。しかし、車で荷物を運ぶ方でしたら、断然折りたたみ式をおすすめします。

特に車ですと、四角のほうが積み込んだ際にデットスペースができにくいですよね。

結論：車でキャンプに行く人は１５㎜以上の折りたたみ式銀マットがおすすめ！

銀マットを買うのであれば、断然、ウレタンマットをおすすめします！

というのも、銀マットってなんだかお洒落じゃない…というのも一つあります。

もし、銀がついていないので、保温性が心配な方は保温アルミシートなどを１枚敷くだけはどうでしょうか？

また、最近ではアルミがついている物もありますので、そういったものを選ぶと良いと思います。

結論：ウレタンマットを選ぶならアルミ付きのモデルを選ぶのがおすすめ！

車中泊でも使えて、簡単にふくらみ、ふかふかで凹凸も感じにくいため、多くの人が使っていると思います。値段もお手頃な価格が多く、家でも使用できるのでとても便利です。

１週間ほど、エアマットで寝てみましたが、少し空気が抜けてくるので多少空気の補充が必要になりますが特に不自由なく使えます！

結論：車中泊もする人や重さは重くても良いが荷物をコンパクトにしたい人におすすめ！

私の一番のおすすめです。

しかし、インフレーターマットって厚みや種類によって結構寝心地に差があるんです。

とにかく、自分好みのインフレーターマットを購入してほしいですね。

その中でも、私のおすすめはコールマンの１０cmの厚さのインフレーターマットです。

これは買って良かったです！

もし、二人以上でキャンプをするのであれば１人用を２つのほうがおすすめ！ピッタリくっついて寝たいなら別ですが、寝ているときにぶつからなくて、本当に家で寝ているような寝心地です。

結論：分厚いと家で寝ているような寝心地！コールマンの１０㎝インフレーターマットがおすすめ！