ベテランキャンパーさんも、冬のキャンプよりも夏のキャンプが一番大変!といいますよね。冬は洋服を沢山着たり、ストーブを付けたりと対策ができますが、夏はちょっとした一工夫が必要になるので、事前準備が必要ですね。
それでは、対策をご案内します。
標高の高い、涼しいキャンプ場を選ぶ
まず、キャンプ場を選ぶところから。
標高の高いキャンプ場は、夏でもヒンヤリしていることが多くおすすめです。
一般的に1000m標高が上がると約6℃気温が下がるといわれていますね!

扇風機を持っていく
日中も夜も使える、長い時間つけることができる扇風機を持っていくことをおすすめします。
電源サイトであればコンセントから電気を使うことができますが、電源サイトでない場合は、充電式の扇風機をおすすめします。
こちらは、充電機能もあり、USBポートからバッテリーでつないで使うこともできるので、キャンプなどのアウトドアで便利ですね。
電源サイトを利用する
やっぱり、大きな扇風機で風を送って快適に過ごしたいのであれば、電源サイトを選んだほうがいいですね!

冷感 敷パッドを使用する
寝苦しい人には、冷感 敷パッドがおすすめ。
冷感敷パッドと扇風機を合わせると一番GOOD!
特にこの冷感敷パッドは冷たい時間が長く続きます!
コットを使う
コットを使うと地面との間に空間ができるので、少し涼しくなりますね。
夏や冬は何かと荷物も多くなりがちなので、コンパクトに収納できるコットがオススメです。収納が大きくなってしまうコットって多いので…
クーラーボックスに氷を用意しておく
冷たい飲み物を飲むだけでも、身体の体温が冷えていいですよね。
夏場は特に大き目の保冷力抜群のクーラーボックスがあるといいですね!
今はコールマンの60周年デザインが安く売っているので特におすすめ!
身体を冷やすグッズを活用する
身体を冷やすグッズが夏になるとたくさん売っていますよね。
こういうグッズを持っていくのも便利ですよね。
ポータブル電源
ポータブル電源があれば、扇風機だって、フル回転できますよね!
涼しさだけでなく、スマホの充電やLEDランタンの充電、非常時の防災用としても大活躍間違いなし!
ただ、値段が高いので、お財布と相談ですが、買ってしまえば、電源サイトに泊まる必要がないので、その分お手軽価格で快適にキャンプ泊できますね!
まとめ
今回は、夏の暑い日のキャンプ対策をご案内しました。
いかがだったでしょうか?
まずはお金をなるべくかけずに、扇風機だけ買うという選択肢が良いですね!
暑いので、水分補給と塩分補給も忘れずに!