最近、ちょっと注目されている「Rightline Gear」のハッチバックテント。
キャンプ場でもチラホラみるようになりました。
ハッチバックテントとはどんなものか見ていきましょう!
Rightline Gearとは?
アメリカのアウトドアで有名なノースカロライナ州アッシュビルに本社をおくアウトドア・レジャー系カー用品メーカーです。
公式サイトによると…
Rightline Gearは、お客様が一生忘れられない体験をするのに役立つ製品の製造に取り組んでいます。
一生忘れられない体験…キャンプって本当に、忘れられない経験になりますよね。
キャンプギアの会社はたくさんありますが、アウトドア・レジャー系のカー用品メーカーって日本ではちょっとニッチででも、とても興味ありますよね!
公式サイトによると…
「好きなことをするのは複雑でも高価でもいけません。Gearは楽しく、機能的で、使いやすいものでなければなりません。」
すごくわかります。複雑すぎて使い勝手が悪い、とか、あまりにも高価なギアはどうしても手に取ることができないですよね。
そんなところまで、テストして製品にしてくれる企業があることが、とてもうれしいですね!
ハッチバックテントとは?
車に連結して使用することができるテントをさします。
寝るのは車の中、昼間や食事は外で。
なんて使い方ができるのが特徴ですね。
【Rightline Gear】ハッチバックテント110907の特徴は?
大きさ
約243×243×219(高さ)cm
4人用ですが、2人ほどで使用したほうが良いと思います。
風に強い
ふもとっぱらでテントが壊れた、タープは諦めたなんて声をよく聞きますよね。
このハッチバックテントは車と一体化するので、ペグだけで固定するテントよりも強度はありますね。
(あまりにも強風の際は、危険なので使用しないことをお勧めします)
設営までの時間が早い
簡単に設営ができるので、特に雨の日なども楽々ですね。
大体25分くらいで設営できると思います。
テントとタープを立てるのに時間がかかってしまって、遊ぶ時間が少なくなってしまうのもつらいですもんね。
独立したテントとしても使える
もちろん、車と分けて設営することもできます。
例えば、駐車場とキャンプサイトが分かれている場合も使うことができますね。
口コミは?
7月初旬のキャンプで使用予定でしたが、大雨で目的地変更。事前の設営では組立に特に苦労することもなく、多少テンションの高い部分はありましたが、想定内。天井も高く、アウトドアベッドも余裕がありました。テントの居住性は動きやすさです。オートキャンプであれば、山行テントとは異なる居住性重視の設計で満足度★★★です。
Amazonより引用
最高の 車中泊用のテントです これ以上の物は無いと思います
Amazonより引用
このテントの素晴らしさは色々な使い方が出来る事です。
車と連結は元より、悪天候時には車と隙間を設けてゲート下で料理、そのままテントで食べられたり完全に接合してテントと車内で泊まったり、テントだけで設営したり出来る事ですね。
Amazonより引用
どこで買えるの?
Amazonなどで購入できます!
これは買い!
ハッチバックテントは、独立もするし、車にも連結できるし、かなりおすすめです。
寝るのは車で暖かく、昼間は外で自然を満喫という使い方ができるのはハッチバックテントの醍醐味ですね~!