i-WANO(イワノ)って知っている?
キャンプ道具でジワジワ人気が出ている会社なんだよね。
i-WANO(イワノ)とは?
もともと、キッチン用品を手掛けている愛知県の会社です。
ホットサンドメーカーや美味しいご飯が炊ける土鍋などの商品を販売していますね。
普段使いのもので、ちょっといい暮らしができるとっておきのブランドですね。
岩野ペグとは?
ペグで一番人気は、スノーピークと村の鍛冶屋じゃないでしょうか。
1位、2位を争う存在ですよね。
なんと、それらの人気のペグにライバルが現れました!
それが岩野ペグですね。
こちらです。
サイズは?
長さは約30cmでテントやタープに使いやすい長さですね。
製造方法は?
鍛造製法で作られています。
鍛造とは熱した金属(固体)を金型で圧縮成型したものです。
よく比べられる製造方法として「鋳造」があります。鋳造とは溶かした金属(液状)を型に入れ冷却成型したものです。
イメージとしては鍛造は、叩いて圧縮して形成しています。
鋳造は、型に流し込んで形成しています。
やっぱり、叩いて圧縮形成するほうが強度は高いですよね。
一番よくないペグは溶接しているペグですね。
金属と金属を溶接した部分はやっぱり強度が高くないんです。
カチオン電着塗装
金属なので、土に打ち込むことでサビが生じやすいですよね。
そんなことがないように、カチオン電着塗装を施しているんです。
カチオン電着塗装という特殊な塗装により防サビ性能にすぐれているので、使用後も水洗いでOKです!
角柱でクルクル回らない
円柱のペグって、ペグ打ちしているときにクルクル回ってしまうこともありますよね。
打った後も抜けやすかったり…
でも、岩野ペグは角柱なのでクルクル回ってしまうことがないんです。
じゃあなんで、円柱のペグが存在するのかって思いますよね。
ペグはすべて、角柱にすればいいのに。
しかし、角柱って円柱に比べて量産が難しいんです。
なので、円柱のほうが安く作れるんで、よく円柱のペグが出回るんですよね。
日本製
70年も実績のある日本の鍛造工場でプロの職人が一本ずつ丁寧に日本で生産しています。
ジュラルミンペグやプラスチックペグで曲がったり、折れたりといった不安があった方には特に試してみてもらいたいペグです!
ハンマーで打ちやすい
どんなに丈夫でも、ハンマーで打ち込みにくいと、手がつかれますよね。
岩野ペグはヘッドが20mm×20mmなので、ハンマーが当たりやすい!
ちゃんと力が入ります!
回して簡単に抜ける
がっちり設営できたのはうれしいけど、ペグが抜けない…という経験がある方も多いのではないでしょうか。
撤収の際は、地面に固定してあるペグのペグ穴にもう1本のペグを差し込み、グルッと90°程度回すだけでペグと地面の間に隙間ができ、簡単に抜けやすくなるんです!
岩野ペグの口コミは?
ペグ自体の良さは言うまでもなく。湖畔の小石混じり硬いサイトで使用しましたが謳い文句通りグイグイ刺さります。
それよりも配達された商品を開梱した時、箱に発送担当者さまの手書きメッセージが添えられていて、こういう細やかなお気遣いが日本メーカーらしい姿勢を良く表してるのではないか、とても良いと感じました。メードインジャパン、今後も応援させて頂きます!
Amazonより引用
今までにない形状です。庭で試しに打ち込んでみましたが、スノーピークや村の鍛冶屋との違いはあまり感じることはできませんでした。ロープを引っ張ってもペグ穴が大きくならないので保持力は少しですが高いように思います。同じ様なペグが3社になりましたが、まだ使用されてる方が少ないこのペグをメインペグとして使用予定です。
Amazonより引用
支柱部分にスリットが入っているので、そのぶん他の商品よりも地面に刺さる力が強くなっているので、より安定して固定できています。
突風にも安心できますね。
Amazonより引用
作りが良くしっかりしています。300mm長さを購入し硬い地面にしっかり杭打ちしましたが、鍛造の作りもあり、ヘタリもほぼなく、ずっと使えると感じました。もう1セット手に入れれば完璧なテントとタープの設営ができるのでリピ買いしたいと思います。
Amazonより引用
口コミもよすぎる!
リピ買い率が高い!
どこで買えるの?
Amazonや楽天市場で購入できます!