トヨトミ(TOYOTOMI)とは?
昭和24年7月に創立した、名古屋の企業です。
長い歴史がある会社ですが、改良を繰り返している企業ですね。
石油関連の商品だけでも、石油ファンヒーター、石油ストーブ、対流形ストーブ・石油コンロなどいろいろあります!
最近は、自宅で使うだけでなく、キャンプやアウトドアで使う人も多いですよね。
キャンプで使うストーブといえばというほど有名なレインボーストーブもトヨトミだよね!
トヨトミ「対流型 石油ストーブ」の特長は?
電源不要
そうそう、キャンプで使うときは、コンセントが必要ないものがいいよね。
トヨトミ「対流型 石油ストーブ」は電源が必要なく、乾電池の単2が4本で使えます。
キャンプで使用することはもちろん、防災の際も使いやすいね。
レインボーストーブより暖かい
レインボーストーブは、コンクリート15畳、木造7畳くらいの使用をお勧めしているけど、キャンプだとちょっと寒いかも。
トヨトミの「対流型 石油ストーブ」はコンクリート24畳、木造17畳くらいを暖めることができるスペックなんです。
レインボーストーブのほうが有名だけど、キャンプで使うなら対流型がいいね!
タンク容量は?
タンクの容量は6.3L。レインボーストーブは4.9Lなので、タンク容量を考えても、「対流型 石油ストーブ」がおすすめですね!
本体の重さは?
11.0kg!
けっこう重たいですね。
口コミは?
キャンプで使用。全開火力なら大きめテントのサーカスtcBIGやコールマンスクリーンタープ400で外気温マイナスでも幕内はとても暖かくなります。Tシャツでokです。小さめテントのサーカスtcの場合、ちょくちょく消す程暑くなります。春秋使用しているトヨトミレインボーでは真冬だと力不足で、外気温に負けて寒い思いをします。同じキャンプでの使用目的ならこちらをお奨めします。大は小を兼ねる…という考え方がキャンプには御法度なのは承知ですが寒くて何も出来ないってのもちょっと違うと思っています。ただ、灯油は想像以上に食います。全開火力なら数時間、とろ火でも夜21時満タン~朝7時迄で灯油が無くなります。トロ火の調節が難しいのはやはりマイナス。※就寝時の使用には一酸化炭素チェッカーを使用するなど細心のケアをして自己責任で。そしてバカデカい重い。こちらはマイナスポイント。灯油入れっぱなしの移動で漏れた事は有りませんがこちらも自己責任で。お奨めはしませんので灯油は抜いて移動が基本かと。ストーブ上で煮炊が出来、鍋料理等に使える点はプラスポイント。幕内で暖かく過ごし料理の火力として大活躍。何となくの印象から薪ストーブに躊躇されている方にはまずこちらをお薦めしますが、一酸化炭素の危険性は薪ストーブより高めかと思います。因みに夜通し使用して一酸化炭素チェッカーに反応した事はありません。
Amazonより
何十年振りの石油ストーブ!
これまで、エアコンで冬は鼻が痛くなるくらい乾燥してました。加湿器二台使用してました。
石油ストーブは保湿され、めちゃくちゃ暖かい。もちろん、加湿器要らず。
石油ストーブは、石油が燃える際に水分が出てくるようで保湿されます。
ストーブ切ったら、湿度が下がるくらいです。
20畳で使用しており暑いくらいです。
ホイルで焼芋やジャガイモを焼いたりして冬の楽しみが増えました。
8時間使用で、1日半で給油してます。2日はもちません。
火力も一番低くして使用。
それでも23度超えるくらいです。
エアコンの温度より、はるかに暖かさが違います。
Amazonより
どこで買えるの?
Amazonや楽天市場で購入できます!