今回は、キャンプの道具を入れて運べるコンテナや収納ボックスをご紹介します。
コンテナ・収納ボックスの種類と検討点
コンテナや収納ボックスを選ぶ際に、どんな収納ボックスが自分のキャンプスタイルにとって使いやすいか考える必要があります。
- フタはあるほうが良いか、ないほうが良いか
- フタがある場合、取り外せるほうが良いか
- コンテナ自体を折りたためるほうが良いか
- バック型が良いか
など
フタあり!フタが取れないタイプ
フタありで、フタが取れないタイプは、私も使っていますが数が結構少ないです。
コーナン ツールストッカー
私が使っているものはコーナンのツールストッカーです。
Amazonなどでは購入できないので、コーナンの公式サイトから購入してくださいね。
安くて丈夫で使い勝手はとても良いです!私は上にコルクシートを貼ってDIYしました。
その時の記事はこちらです。
Astage(アステージ) 収納ボックス Xシリーズ
こちらの収納ボックスは丈夫で比較的安いので、使っている方も多いですね!
色が自然に合う色合いで、キャンプに持って行っても浮きませんね!
フタが取れるタイプ
フタが取れるタイプのほうが、キャンプでの使い勝手は良いことが多いですね。
例えばフタを裏返してテーブルになるようにDIYしている方も多くいますよね。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) OD BOX
持ちやすくて、丈夫でキャンプ場では椅子にもなる、とても便利な収納ボックスですね。
無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス
無印良品ならではのシンプルなデザインで、キャンプブランドのシールなどを貼ってもおしゃれになりますね!
リス 収納ボックス グリーン
こちらもシンプルなカーキ色の収納ボックスです。
丈夫で色もカッコいいのでキャンプで使うのに適していますね!
大きいバックルでフタをしっかりロックできるので、うっかりフタが開いてしまった、なんてことは防げます!
フタがないタイプ
スノーピーク(snow peak) ファニチャー シェルフコンテナ
スノーピークのコンテナは外せないですね。
このコンテナ、プラスチック製よりもかなり丈夫です。一生モノとして使えます。
色々な重ね方もできてとても便利ですね。
コールマン ベルトコンテナ
コールマンのコンテナは小さく折りたたむことができるので、コンテナ自体も小さく折りたたんで収納しておけるのもいいですね!
また、スーパーで買った食材をこのコンテナに入れて持っていく人もいるようです!
人それぞれですが、色々な使い方ができますね!
バック型
CHILL CAMPIMG 収納ボックス
バック型はなんて言っても持ちやすいことですよね。
また、キャンプ以外でも使えるデザインでスーパーなどでも活躍できますね。
YOGOTO コンテナボックス
こちらはデザインが凝っていますね!
シンプルではないので、好き嫌いが分かれるかと思います。
強度は十分なので、どんどん入れて、サッと持ち運びできるのもいいですね!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型収納
こちらはとても安いですが、少し丈夫さはかけると思います。
例えばインフレーターマットやマットレスなど、あまり重くないものをまとめておくのには良いですね!
おまけ
コンテナを買ったら、自分の好きなキャンプブランドのシールを貼っておしゃれにDIYするのもいいですね!
シール
THE NORTH FACE ノースフェイス
patagonia パタゴニア
いかがでしたか?
収納ボックスやコンテナ、バックは多数ありますがサイズや色・デザインなど機能面で自分のキャンプスタイルに適したものが見つかるといいですね!