今回は寒い冬におすすめのシュラフ(寝袋)についてです。
寒い冬も家の中なら、沢山着たり、布団をもっとかけたり、調整できますよね。
でもキャンプとなると、断熱材の無いテントの中で寝るので、寒さは厚さ以上に死活問題!必ず、しっかり暖かいシュラフ(寝袋)をもって寒いキャンプに臨みましょう!
冬はどのくらいの気温になるの?
まずは、日本中でも冬の気温って違いますよね。
冬ってどのくらいの気温になるのでしょうか。
例えば、秩父の天気ですと、最低気温は-4.2℃ほどになるようですね。
雪が降るような真冬にキャンプをしないにしても、真冬にキャンプをするにはそこそこの準備と覚悟が必要になります。
シュラフ(寝袋)を選ぶポイント
さて、お店やネットショップでシュラフ(寝袋)をいざ選ぼうと思っても、どんな風に選んでいいかさっぱり…という方も多いですよね。
「もう、見た目で選んじゃえ~」
それだけはダメですよ~!!!
- 形状
- 素材
- 適正温度
を必ず確認して、シュラフ(寝袋)を購入するようにしましょう!
形状
一番温かく、保温性があるのはマミー型です。
真冬のキャンプであれば、まず、マミー型を選ぶことをおすすめします。
素材
中綿の素材は大きく分けて2つ、「ダウン」と「化繊」があります。
夏場ですと化繊でも良いですが、冬場は温かさ重視の「ダウン」一択ですね。
冬場はダウン、夏場は薄めの化繊のように2つあるのが理想ですね。
適正温度
適正温度は、そのメーカーごとに表記があるので、必ず確認しましょう。
例えば、私のコールマンの寝袋は化繊ですが、0℃までですね。
このシュラフ(寝袋)で0℃までOKですが、3月下旬でも秩父で寒かったです( ゚Д゚)
冬におすすめのシュラフ(寝袋)
ちょっと高いけど、「ナンガ」がオススメ!
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こちらも海外製で本格派ですね。
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