カラビナってたくさん種類があって、どれを買ったらいいかわからないよね。
登山で必要なんじゃなく基本的にちょっと引っ掛けるだけでは、どんなものを選んだらいいのかな?
※あくまで、キャンプのおしゃれギアとして記事を書いています。
カラビナの種類
まずはカラビナの種類からおさらいしてみます。
オーバル型
ロープなどの細いものでなく、ちょっと太い帯状のものをひっかけるときに使うことが多いです。
ハンモックなどでもこちらの型を使いますね。
強度がほかの形に比べて弱いという特徴があります。
HMS型
一番よく見かける形ではないでしょうか?
どれを選んだらいいかわからないときは、とりあえずこの型がおすすめです!
オフセットD型
一番強度があるといわれている型です。
どれを選んだらいい?
用途が決まっておらず、鍵やシェラカップをちょっとかけるのであれば、強度はそこまで強くなくてもよいと思います。
ただ、すぐにロープが外れてしまうなどだと、ちょっと用が足りないですよね。
そこでおすすめをご紹介!
チャムス
とにかく可愛く、普段のおしゃれにもカラビナを取り入れて、キャンプ気分を味わいたいのであればこれですね!
ただ、あくまでアクセサリーとしての用途で作られているため、負荷をかけすぎると壊れてしまうので注意!
ノースフェイス
これは普段使いに特に使い勝手がいいです!
鍵をつけて、ベルト紐につけることもできますね!
ロックテリクス
知る人ぞ知る、カラビナです!
強度も申し分ないですね!
登山用といえば、ブラックダイヤモンドかマムートかペツルかとなりますが、こちらも負けてはいませんね。
コストパフォーマンスは上かと思います。
Amazonより
ブラックダイヤモンド
あの有名なブラックダイヤモンドのカラビナです。
これを持っていると何かと使えて便利ですね!
私はこれを私の狩猟用安全ベルトのために購入し、それを受け取った後、私は別のものを買った。これは素晴らしい製品と素晴らしい価格です!
Amazonより(翻訳しています)
マムート
これは一生ものですね!
破断荷重/縦方向:24kN
破断荷重/オープン:7kN
破断荷重/横方向:10kN
スクリューの部分が画像とは違い黒色でしたが特に気にもせず問題なく使えています。
Amazonより
1kN=約100㎏まで耐えられるので、縦方向は2,400kg(2.4t)まで耐えられるということですね!
ペツル
これも有名ですね!
口コミは?
セルフビレイ用の環ビナとして購入しましたが、セルフ用としては、ゲートが狭くやや使いにくい。
でも、汎用性のある環ビナとしては、軽量で、操作しやすくいいのではなでしょうか。
さすが、ペツルという品物です。
Amazonより
結論
いかがでしたか?
今回はあくまでアクセサリーとしての使用用途としてご案内しました。
私の一番のおすすめはマムートですね!