【スタンレー】マスターフラスコ 0.23Lを買ってみた！レビュー！口コミは？写真多めレビュー！

スタンレーとは？

1913年アメリカのマサチューセッツ州で誕生したブランドですよね。

キャンパーなら憧れる人も多いブランドです。

人気の秘密は保温性はもちろん、弾丸も通さないほど強くて頑丈なんで、第二次世界大戦中のアメリカでもスタンレーの水筒が使われたそうですよね。

そうそう、こんな感じのレトロな緑色がスタンレーらしいカラーですよね。

マスターシリーズとは？

スタンレーの中でも、特に丈夫でタフなのが真っ黒なマスターシリーズなんです。

黒と金属部分の光沢が見た目の強さも強調しているようですね。

マスターフラスコ 0.23Lとは？

マスターフラスコ 0.23Lはこれです！

マスターフラスコ 0.23Lの特長は？

サイズ

サイズ: 幅9.1×高さ13×奥行3.2cm

容量: 0.23L

材質: 本体/ステンレス鋼、蓋/ステンレス鋼、パッキン/シリコーンゴム

重さは、タグを付けたままで、266gでした！

違う角度の写真も見てみよう！

正面から

後ろ姿

上から

ボトルの中も覗いてみましょう

下から

裏面でスタンレーの年代がわかる！

実は、スタンレーって、裏面の表記を見ると年代がわかるんです。

私のマスターフラスコはSTANLEYの右下に「20」左下に「D」と記載されていますね。

これは2020年第4四半期モデルということなんです。

つまり、右下に年代、左下に時期が書かれているんです。

時期はABCDで四半期に分けられているんです。

A：1-3月

B：4-6月

C：7-9月

D：10-12月

BPAフリー

海外のタンブラー製品でよく見かけるのが「BPA FREE」の表記。

そもそも、BPAとは、ポリカーボネートやエポキシ樹脂などのプラスチックの原料となる化学物質、ビスフェールAのことを指します。あまり、日本では話題になりませんよね。

安いので、結構いろんなところで使われているんですが、世界的にみると身体に害があるんじゃないか、って言われたりしているんですよね。

そう、フランスやアメリカのカリフォルニア州などでは規制対象にもなっているんですよね。

そういった配慮のある「BPA FREE」の記載があるのは安心さが増します！

口コミは？

ピューターのフラスコにはないステンレスの無骨さは、さすがスタンレーといったところでしょうか、外で扱うのに凹みや傷を気にしないでいいのはかなり気が楽です。

よく言われるステンレスの匂いについては、普段と非日常の違いを強調してくれるので嫌いではありません。

酒が濁る、とも聞きますが、酒好きな私は残念ながら、これに入れた量を、翌日には残せません、よって問題なし（笑）

ただ、中身が満タンの時に映画のように煽ると、口が広いため、溢れた酒で胸を汚しやすいかな？

Amazonより引用

いろんなスキットルを使っていたが、スタンレーの本商品が1番使いごごちが良い。

質感は適度な重みを感じしっくり手に馴染む。触った感触も心地よい。尻ポケットに入れるとなぜか重さを感じない。

容量は必要にして充分。ステンレスの匂いも感じない。アイラウイスキーをこよなく好んで嗜むが、風味も余り変わらず携帯用としては合格点。なんといっても1番良い点は、飲み口の大きさである。他のスキットルは飲み口が小さく、ウイスキーをストローで飲んでる感覚でしっくりこなかった。本製品の飲み口は大きく、適量が口に運ばれる。グラスで飲む感触に近い。ボトルからの移し替えもジョーゴ不要で、すっと移し替えが出来る。スタンレーは外さない。良い商品に出会えた。

Amazonより引用

購入の決め手はSTANLEY製品が好きだからが先ず第一です。

水筒やクーラーボックスやコップなど、多数のSTANLEY製品を家でも外でも日頃から愛用しているのですが、間違いないから使用しています。

買わなきゃ良かったと思ったものは一つもありません。

今回この製品を購入した理由は、あまりお酒を飲まない私がキャンプなどに持っていくにはちょうど良いサイズだったため。

購入以前までは小さなビンのウイスキーをその都度購入していたが、ビンを捨てるのも面倒、移動中割れるかもという不安、小さなサイズをその都度買うと高価という点から今回の購入に至りました。

出かける前に満タンに入れて一泊程度には私にギリギリちょうど良い。

不満な点はほんの少しだけ作りが荒い点が気になりますが、使用に全く問題はありません。

細かい点が気になる方はこういった製品ではなく、良いお値段の製品を買うことをオススメします。

値段相応総合的にとても良い製品です。

Amazonより引用