Turk(ターク)とは?
ドイツの鍛冶職人アルバート=カール・タークが作った会社のことですね。
ランタンといい、鉄製品といい、ドイツのアウトドアブランドって重厚感があるものが多いですよね。
鉄の塊(銑鉄)を真っ赤に熱し、何度も叩いて成型し鍛造で仕上げた、クラシックシリーズは一番有名ですよね!
職人によって一つ一つ鍛錬仕上げされたクラシックシリーズは、武骨で飽きの来ないデザインで、一生もののフライパンと言えますよね。
Turk(ターク)のフライパンの特長は?
サイズ
サイズは20cm~30cmまで2センチ刻みであります。
アウトドアでちょっとした料理で使うのであれば2人なら20cmあたりが良いと思いますね!
がっつり、チャーハンやステーキを焼くのであれば、28cmか30cmが欲しいところですね。
重たい
キャンプのフライパンってご存じの通り、すごく重いんです。
家でよく使っているテフロン加工のフライパンとは別の調理器具と考えたほうがよいほど違いますね。
ムラの無い焼け具合
よく、家庭用のフライパンでホットケーキを焼くとムラになったりしませんか?
そういったことが、このタークのフライパンはないんです。
均等に火がいきわたるので、しっかり、カリッと焼けるんです。
世話がかかる
家庭で使っているテフロン加工のフライパンって、世話が全くいらないですよね。
使っても錆びないし、焦げ付きにくいですよね。
油ものを調理しても、洗剤で洗ってさっと片づけられる。
でも、タークのフライパンは洗剤では洗わずに、たわしで擦って洗って、最後は火にかけて乾燥させる放置なんてしたら錆びます。
でも、丈夫で、だんだんと使い勝手がわかってくるんですよね。不思議と。
なんだか人間関係みたいなフライパンなんです。
「なんだよ、裏切りやがって」と思ったら、急に美味しいご飯をもらったり。なんだか、タークにもてあそばれているような気さえしちゃいます(*’ω’*)
無骨さがいい
外見はどちらかというと不愛想なヤツ。
ちょっと、仲良くなると深い付き合いになるような無骨なヤツなんです。
口コミは?
頑丈です。ステンレスたわしでガシガシ洗っても何とかなってしまいます。
普通の鉄プライパンからタークに切り替えたら、メンテにかかる時間が減りました。
サイズですが、28センチでチャーハン大盛2杯分を作ると「狭いけどまあ何とか作れる」という大きさです。何を作っても美味しく作れるフライパンですので28cm、30cmあたりを狙ったほうが良いと思います。私の場合は34cmを狙ってます。
異性を料理で落としたいタイプの方にとってはホームランを生むフライパンです。
Amazonより引用
大きめの28センチにすることで、底が浅くともやや汁っ気のあるものを作ることができる。焼き上がりについては、鉄板焼きを想像していただけるとよいかもしれない。日々屋台の鉄板で野菜を焼けたなら、それだけで美味いオカズになる。煮込みは不得手、焼くのは得意、役割が明瞭なフライパン。万能では無い。それゆえに扱いやすい。焼くならコイツ、じっくり熱を通すならオーブン、煮込むならスロークッカーか圧力鍋。
Amazonより引用
使い方がわかるまではちょっと四苦八苦するかも。
でも、仲良くなると一生の友達ですね。
どこで買えるの?
アマゾンや楽天で購入できますね。