初めてのキャンプの注意点は?よくありがちな失敗談を詳しく解説!

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キャンプ場

初めてのキャンプは思いもよらぬことが…!

さとみ
さとみ

初めてのキャンプって、全部完璧にできることはないけど、防げる失敗は防ぎたいよね!

私も、初めてキャンプに行ったときはすごく不安がありました。

外で、鍵もかかっていないテントで寝るなんて、危なくないの?

焚火ってどうやるの~?

みんなテント張るの早すぎじゃない~!!!

もう、キャンプを楽しむよりも、周りをキョロキョロしてしまっていました!笑

ありがちな失敗

意外と高速道路が混んでいて到着が遅くなった

googlemapで見たら1時間でつくと思ったら、渋滞して2時間かかってしまった!

なんてザラですね。

予期せぬハプニングがあることを想定して、早めに出発することをおすすめします!

さとみ
さとみ

14時チェックインのキャンプ場なんかは、1時間遅くなるだけでも15時。

15時からテント張ったりすると結構時間がないんですよね~。

現金を持っていなかった

キャンプ場はクレジットカードや電子マネーで決済ができない場所がほとんどです。

そのため、必ず現金を持っていくようにしましょう。

現金をATMで引き出そうとおもっても、コンビニやATMまで車で30分かかる、なんてこともあるので、事前に準備しておくといいですね。

さとみ
さとみ

できれば、1万円などの高額紙幣で持っていくのではなく、千円札と100円玉などで払うのがベストですね。

キャンプ場の近くにスーパーが無かった

本当に大自然のキャンプ場は、人里離れた場所にあることが多いです。

そのため、近くのスーパーまで30分かかるなんてこともよくあります。

例えば、高速道路に乗る前に買い物を済ませておく、前日に購入しておくなど下準備も必要ですね。

さとみ
さとみ

どんなに準備をしていても、「あ!醤油忘れた!」なんてこともあるので、近くのスーパーやコンビニを事前に把握しておくのも重要ですね。

区画サイトにテントが入らない

ファミリーキャンプで5人用テントと大きめのタープを持っていったら、区画の中に入らない!ってこともよくあります。

区画サイトの際は、縦横のサイズを事前に聞いておき、自分のテントとタープが入るのか、また焚火などをするスペースはあるのか確認しておきましょう。

区画サイトで、隣の区画にはみ出ることはトラブルの原因になるので絶対にやめましょう!

さとみ
さとみ

区画サイトは、ほとんどの場合が区画内に車も置くので、車を置くスペースも確保できるか確認する必要があるね。

水場が遠い

トイレより利用することが多いんじゃないかと思うのが、水場ですね。

手を洗ったり、野菜を洗ったり、食器を洗ったり。

何かと水はつかいますよね。

遠いと食器を運ぶのも大変なのでできれば、水場が近い区画サイトを選ぶことをおすすめします!

さとみ
さとみ

あまりにも近すぎると、夜も騒がしかったり、トイレの臭いが届いてきたりするので、程よい距離感がちょうどいいかも。

サイト内に水のタンクと、バケツを用意しておくと、小さな水場ができるのでおすすめです。

テントの向きによって、向かい側のサイトの人と目が合う

前後左右をみて、近所のサイトの方と向かい合うとちょっとプライベート感がないので、川のほうを見る、山のほうを見るなど工夫が必要ですね。

さとみ
さとみ

初めてキャンプに行ったときはテントの向きを考えないでテントを張ったら、お隣さんと向かい合ってしまいました笑

温暖差を考えない服装にしてしまった

標高が高い山でのキャンプや海辺、川辺などのアウトドアは日中と朝晩の気温差がかなりあります

そのため、真冬はもちろん、真夏も夜は涼しくなることを想定して重ね着したり脱いだりと温度調整がしやすい服装をおすすめします。

さとみ
さとみ

アウトドアブランドはその点、しっかり考慮されてつくられているから安心だよね。

アウトドアブランドは高くなりがちなので安く抑えたいなら、ワークマンがおすすめかな~。

そのほかにも、冬場のキャンプは湯たんぽもおすすめです!

湯たんぽは、直火で直接湯たんぽを温められるものが便利ですね。

焚き火で芝生を焦がしてしまった

ほとんどのキャンプ場は直火禁止ですよね。

だからといって焚き火台を使用していても、熱で芝生を傷めてしまうことがあるんです。

そういうことがないように、必ず焚き火台の下にシートを敷くようにしましょう。

さとみ
さとみ

焚き火シートを敷くのはキャンプのマナーだよね。

夜露で芝生が濡れている

朝、清々しい気持ちで起きてトイレに行って、帰ってくるとスニーカーが湿っていて靴下まで気持ち悪い…

芝生は気持ちいいけど、朝は夜露で濡れていることが多いので、アウトドア用の靴を履くのをおすすめします!

キャンプ場で脱ぎ履きしやすい、かかとの無い、防水タイプの靴に履き替えるのが便利ですね。

虫対策をしていなかった

↑この写真見るだけで、かゆみがでますよね。

蚊ももちろんですが、アウトドアでは蜂や毛虫、カメムシなど時期によっても場所によっても色々な虫がいます。

暑い時期でも長袖を着るようにして、虫よけをすることをおすすめします。

私のおすすめは「パワー森林香」プロも使用する屋外用の蚊取り線香なので、パワー森林香でテントの周りにいくつか設置して結界を張ることをおすすめします。

夜は意外と暗かった

都会や住宅街に住んでいると、真っ暗という体験はなかなかしないですが、キャンプ場の夜は真っ暗になります。

トイレまで行くのに、足元を照らせるライトが必須になります。

キャンプ場によっては水場のライトも夜になると消えてしまうので、トイレの後に手を洗う時もライトが必要!

ポケットにも入れられるくらいコンパクトで、明るいライトがおすすめです。

チェックアウトに間に合わない

さとみ
さとみ

チェックアウトに間に合わないのはアルアルだよ~

テント設営に1時間で間に合ったから、1時間で片づけられると思ったら、片付け意外と時間がかかるっていうのは、あるあるです。

片付けのほうが時間がかかると思ったほうがいいです。

初心者の方は余裕をもって片づけを始めましょう!

さとみ
さとみ

片付けが終わっても時間があれば、チェアだけ出しておいてお茶を一杯飲んでもいいしね。

設営と片付けが心配な方は、設営が簡単なテントを購入するといいですね。

特に小さなお子さんがいる家族は設営が簡単なテントがおすすめです!

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