焚き火台ではなく、今回は缶ストーブを使ってみました～！
田中文金属株式会社とは？「tab.」とは？
大阪市城東区にある、金属製・樹脂製作業用品、アウトドアギア、防災用品の企画・製造・販売を行ってる会社です。
1919年（大正8年）に初代田中文助がはじめた会社ですね。
海外製品が多いなか、日本で作っているものって貴重ですよね。
また、「tab.」というブランドシリーズは2016年にできたものですね。
tab.の缶ストーブの特徴は？
燃焼効率が高い二層構造
内側を見てもらうとわかりますが、2層構造になっていて、効率よく燃焼をすることができるんです。
私も普段、焚火台ですと、なかなか火がつくまで時間がかかるほうですが、缶ストーブですと比較的早く炎になっちゃいます。
値段が安い
二層構造のネイチャー系ストーブって、外国製が多くて結構高いですよね。
例えば、アメリカ製のソロストーブですと、1万円以上はしますね。
もっと安く買えたらなあ…と思ったら、tab.の缶ストーブに出会えました。
小枝や薪が使えるネイチャー系
石油ストーブは持ち運びのハードルが高く、普段も置く場所に困るので、ネイチャー系ストーブが欲しかったので、こちらにしました。
コンパクトで、燃料代がかからない（小枝を燃やしました）のでとても経済的でした。
最初に松ぼっくりで着火すると、結構ラクですよ！
調理もできる
どうせなら、火の上でちょっとした料理もしたいですよね。
そんな希望も叶っちゃいます。
上にふたがあるので、お餅を焼いたり、お湯を沸かしたり。
肉も焼けますが、今回は初回だったので、缶ストーブが汚したくなく、焼きませんでした。
外箱はどんな感じ？
こんな派手な外箱でした！
tab.の缶ストーブの口コミは？
サイズも価格も手頃で冬キャンプに焚き火台と違い、足元に置いて暖のとれるアイテムでした。
また薪の以外に燃焼材の種類を問わずに使える点が良いです。
また薪の以外に燃焼材の種類を問わずに使える点が良いです。
キャンプには勿論、庭の枯れ葉や枯れ枝の焼却に役に立ちました。
Amazonより引用
大満足しました！完全燃焼するので灰は畑に使用できます。
Amazonより引用
バーベキュー、火鉢の炭火おこしが大変楽になりました。ありがとうございました。
Amazonより引用
tab.の缶ストーブは買い？
暖をとる、調理する、火を起こす、こんなコンパクトで安く二次燃焼を実現するのであれば買いだと思います！
ただ、店頭だといくつかwild-1を見ましたが、売り切れているので、Amazonや楽天がおすすめです。
