地味に便利なユニフレームのフィールドキャリングシンクについて。
一番の魅力は直火OKなところですね。
もっと詳しく見ていきましょう!
ユニフレームとは?
ユニークな炎(フレーム)を創造するという理念のもと、1985年に生まれたUNIFLAME。
以来、日本のアウトドアメーカーとして、日本の風土・文化を背景にしたアウトドアスタイルを作り続けています。
自然への畏敬を古くからの伝統しているこの国で、アウトドアの楽しさを引き出す炎を絶えず燃やし続けたいと私たちは願っています。
ユニフレーム公式サイトより引用
ユニフレームの理念って素晴らしいね。
アウトドアでのハードな使い方でも壊れにくく、使い方はシンプルで分かりやすい商品づくりになってるところも魅力だよね。
フィールドキャリングシンクの特長は?
サイズ
約375×260×135(高さ)mm
約1.2kg
容量 約6.0L
直火OK
一番のおすすめポイントは、直火OKなところ。
水道は水しか出ないキャンプ場が多い中、お湯の中に食べた食器をつけておけば、流しで洗った際も汚れが落としやすいですよね。
冬場の寒い中でのキャンプでも、お湯で食器を洗えるのは便利ですね。
まな板付き
蓋としても使える、まな板が上についているのはとても助かりますね。
このまま食器を入れてキャンプ場へ運んで、調理中はまな板を使って、帰りはまた、まな板が蓋になる!一石二鳥ですね。
夏場にスイカやビールを冷やす
桶として使う使い方として、氷水を入れて、スイカやビールを冷やすなんて使い方もできますね。
暑い夏のキャンプ場で冷えたスイカを食べるのは格別おいしいですよね。
口コミは?
キャンプって皿や箸、スプーンなどが袋などにまとめて持っていける人は問題ないと思いますが、私はないので行き帰りにこの中に収納してます!持ち手部分は開くと本体にパチっとしっかり固定できるので、まな板部分が外れる心配はありません!(ただ車の振動で中でガシャガシャいいますが…笑)
(略)
炊事棟から離れている場合、使った食器を中に入れて持っていけます。さらに中に水を貯めてつけておけば汚れがこびり付きにくく洗いやすいですよね!
私は調理はナイフで行っているので、まな板付きは更に助かります!
あと、本来の用途ではないと思うのですが、この中に水を氷を入れて、スイカを冷やして食べました!良かったです!笑
(略)
Amazonより引用
このシンクはワイヤーバスケットを組み込む事で機能を100%を発揮するので、純正のワイヤーバスケットも併せて購入される事を強くお勧めします。
ワイヤーバスケットとの併用で、食器等の収納から運搬、乾燥まで全てをこのセットだけでこなせますので、キャンプサイトもすっきりと整理できます。
収納力はお皿、お椀、コップ、カトラリー、4人分程度であれば問題ありません。
地味なアイテムなので割高に感じると思いますが、幅広い用途に使えてとても良い商品です。
Amazonより引用
純正のワイヤーバスケットってこれだね。
乾燥までできるのは、かなり便利だね。
こういう商品を待ってました!
水切りカゴがすっぽりハマるだけでも満足ですが、食器をお湯に浸けるためにこれごと火にかけられるのは画期的だと思います。
キャンプ飯はどうしても油物になりがち、プラスチック製食器にお湯は必須です。
(まだ直火は試してませんが、試したら追記します)
まな板は…滑りやすくてまた板としては使いづらいかな?笑
まな板が蓋になるというアイディアは素晴らしい。
Amazonより引用
どこで買えるの?
アマゾンや楽天市場で購入できますね。