今回は東京都の奥多摩群にある、百軒茶屋キャンプ場に行ってきた内容を写真多めでご紹介です。気になるトイレや、キャンプ場の様子などを写真多めで口コミしています。
百軒茶屋キャンプ場ってどこにあるの?
まずは場所から。
「百軒茶屋」って聞いただけじゃ、どこか分からないですもんね。
住所:東京都西多摩郡奥多摩町大丹波488
電話:0428-85-2532(予約はこちらです)
かなり自然なところだと、googlemapでも見てわかりますね!
予約が必要なので、まずは電話で予約をしてくださいね!
管理・受付されているところはこちらです!
キャンプ当日はこちらで受付をします。
管理されている方はすごく優しい方で、ほんわかします(*‘ω‘ *)
建物も看板も趣があっていいですよね!
帰りにはワンちゃんもお見送りしてくれました。
料金は?(税別)
日帰り・デイキャンプ(10時~16時)
入場料:大人 600円 小人(幼児)300円
宿泊・バンガロー(13時~翌11時)
広さ | 料金 |
20畳 | 27,000円 |
10畳 | 11,000円 |
9畳 | 10,000円 |
6畳 | 7,000円 |
3畳 | 3,000円 |
レンタル・販売
レンタル品 | 料金 |
毛布 | 200円 |
布団 | 400円 |
まくら | 50円 |
鍋 | 500円 |
釜 | 500円 |
鉄板 | 500円 |
販売品 | 料金 |
キャンプファイヤー用薪 | 700円 |
炊事用薪 | 500円 |
とても良心的な値段ですよね!
今回はデイキャンプさせていただきました!
百軒茶屋キャンプ場はこんなところ!
大自然で本当に気持ちの良いキャンプ場です!
川の真ん前で湧き出る川の水の音を聞きながら焚き火できます!
東京都心では30度を超える猛暑日でしたが、百軒茶屋キャンプ場は少しヒンヤリしていて、避暑地といえるような場所ですね!
日焼け防止に長袖のラッシュガードと長ズボンを履いていましたが、まったく暑くなかったです!日差しが出ると少し、日差しがキツイなと思う時間もありましたが、山の天気ですぐに雲が出てきたりしていました。
百軒茶屋キャンプ場内を色々散策してみた!
キャンプ場内、そんなに広くはないんですが、大自然で探検のような気持ちで探ってみました!
トイレは?
女子トイレはこんな感じでした!
洋式で、きれいですね!
シャワーは?
シャワー室は見ることができませんでしたが、こんな感じです。
200円で入れるんですね!
炊事場は?
炊事場もあるので、食器を洗ったりも便利ですね!ここは一番大きな炊事場です。
テーブルやイスを持ってこなくてもここを利用できます!
バンガローは?
今回宿泊はしませんでしたがバンガローはこんな感じでした。
外観
中は
バンガローの広さは、色々あるみたいですね!こちらは6畳ですかね!
百軒茶屋キャンプ場の醍醐味の自然は?
前も後ろも左右も大自然です!
とにかく、たくさん撮影しましたので、ごらんあれ~。
受付から、キャンプ場へ下りる階段はこんな感じです。
こんな川がすぐそこに。
水がとてもきれいですね!
とにかく大自然!
水はとっても冷えていて、足だけ入れただけで、気持ちいいです!
この橋を渡って、向こう側へ行けるのもいいですよね!
キャンプ場の看板の後ろは大自然の崖っぷちです!
こんなジブリ映画のワンシーンのような場所もありました。
沢蟹でしょうか?
肉を焼いた!
私は、そんな大自然の中で肉を焼いて食べました。
とっても美味しい!
シェルターが便利
シェルターも立てて中でお昼寝したりもしました。
このシェルター、スノーピークのTP925という商品なんですが、とってもいいです!虫よけにもなるし、日差しを遮ってくれるし。私はタープよりシェルターはですね!
とにかく、コールマンなどのシェルターをたくさん比較した結果、このシェルターに行きつきました。
まとめ
今回、10時ピッタリにつきましたが、あっという間に16時でした。
本当に癒しのひとときでした。
大自然の中で、川の音がずっと聞こえていて、マイナスイオンが出ていて、涼しくて、お腹いっぱい食べ、うっかりお昼寝までして…
大満足の休暇でした(*‘ω‘ *)
テーブルも椅子もあるので、必要最低限の食材だけ持ってBBQもできますね!
絶対また来たい、癒しのキャンプ場でした!